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松井秀が移籍したロサンゼルス・エンゼルス 

 2009年、12月。

 松井秀喜選手の移籍先が、ロサンゼルス・エンゼルスに。

 エンゼルスは、今季、地区優勝、チーム打率1位と、打撃は菅らしかった。松井選手の獲得で、よりチームバッティングのできる選手を獲得したことになる。チームにもフィットするだろう。

 オフでは、現在、主力の3人を放出する感じだ。4番DHの主砲ブラディミール・ゲレーロがFAで、チームも獲得する意思がないらしい。先発のジョン・ラッキー、1番打者のショーン・フィギンズも移籍が決定。打撃は、控え選手もいいだけに、あまり心配はなさそうな気がするが。打撃チームは、来季も健在、驚異の打線。

 チームは、1961年に創設。70年代は、奪三振王のノーラン・ライアン、フランク・タナナの両輪で、投手力のチーム。同じ頃、ビル・シンガーも20勝投手になっている。
 79年、移籍してきた選手が大活躍。打撃チームに変貌して、チームは初の地区優勝。MVPは、ドン・ベイラー(36本塁打139打点)。ロッド・カルー(打率.318)、その年、2試合連続満塁本塁打のウイリー・エイキンス(21本塁打81打点)、ブライアン・ダウニング(打率.326)、他、ボビー・グリッチとダン・フォードが100打点を超えた。ライアンも16勝をあげ、223奪三振。

 近年は、2002年にワイルドカードからワールドシリーズ初制覇。2002年以降の8年間で6度のポストシーズン進出。今は、全盛期、黄金時代と言えそう。

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 WS_ヤンキースがV27_松井がMVP

イチロー、ハンターが9年連続9度目のゴールドグラブ賞の快挙_マウアーも受賞 

 2009年、11月。

 MLB2009、アリーグのゴールドグラブ賞が発表された。

 外野部門では、シアトル・マリナーズのイチロー外野手、ロサンゼルス・エンゼルスのトリー・ハンターが、9年連続9度目の受賞の快挙。

 外野手部門での9度の受賞は、歴代6位の凄い記録。

 外野手では、12回が最高で、ロベルト・クレメンテ、ウイリー・メイズが受賞。両選手とも、素晴らしい攻走守を兼ね備えたプレイヤーですね。

 外野手で10回受賞が3人で、ケン・グリフィーJR、アンドリュー・ジョーンズ、アル・ケーライン。グリフィーJR、ジョーンズは現役選手ですね。

 アル・ケーラインは、守備の名手で、3000本安打を達成した選手。しかし、達成当時は、DH制初期で、3000本目のヒットをDHで打った。そこで、ちょっとした波紋が起こった。そう、DHなので、守備に着かないで打った安打ということで、差し引くべきとの議論もあったような、…。現在は、そのようなことはない。

 ヤンキースからは、デレク・ジーター、素晴らしい守備で好捕を連発したマーク・テシェーラ。ジー^ター、テシェーラは、MVP得票でも、上位ランクされそう、かなり票を集めそう。

 ミネソタ・ツインズの今季MVP候補の本命、ジョー・マウアーも選ばれた。

 ジョー・マウアーの記事

 ジョー・マウアー_驚異の打率

注目のFA選手_MLB 

 2008年、MLBのFA選手で注目は。

 ロサンゼルス・エンゼルスのフランシスコ・ロドリゲス、シーズン62セーブを達成したクローザー。26歳と年齢も若く、確実に計算出来る選手。素晴らしいスターであることは、間違いない。行き先が気になる。

 ロサンゼルス・エンゼルスのマーク・テシェイラも注目の選手。28歳で、近年移籍も多いが、確実に30本塁打100打点は残せる。近年、テキサス・レンジャーズからアトランタ・ブレーブス、ブレーブスからエンゼルスと移籍しているが、堅実な成績を残している。

 ロサンゼルス・ドジャースのマニー・ラミレスも気になる選手。今季、ボストン・レッドソックスでは、あまり調子がよくなかったが、ドジャースに移籍後は、素晴らしい成績。全盛期のころを思い出す。移籍先チームは、かなり戦力アップになると思われる。

 ニューヨーク・ヤンキースのボビー・アブレイユ、確実に100打点、盗塁、出塁率の高さは、素晴らしい。中軸を打てる選手として貴重に思える。

 ミルウォーキー・ブルワーズのC・C・サバシアも気になる。他にも多くの選手がFA宣言している。今後、どうなるか。
 
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 ==>2008MVP_プホルスとペドロイア

2008MVP_プホルスとペドロイア 

 MLB2008、11月。MVPが、ナリーグがセントルイス・カージナルスのアルバート・プホルス、アリーグがボストン・レッドソックスのダスティン・ペドロイアに決まった。

 プホルスは、2005年以来の2度目の受賞。今季、打率.357、37本塁打、116打点をマークした。主要タイトルはないが、塁打数、OPSではリーグ首位。チームがプレイオフに進出したわけでもないが、安定した打撃が評価されたのか。8年連続3割30本塁打100打点を達成。
 フィラデルフィア・フィリーズのライアン・ハワードが2位。48本塁打146打点の二冠王、チームもワールドシリーズを制覇したが、打率の低さ、三振の多さ、序盤の不振が響いたのか。
 
 この2人は、2006年にも争っている。今回は、まるで立場が反対。プホルスは、チームがワールドシリーズ制覇、ハワードは、チームがプレイオフに進めなかったが、ハワードが選ばれている。当時のハワードの58本塁打は評価できるが、欠場試合数の多かった当時のプホルスの49本塁打もすばらしい成績。

 3位は、ミルウォーキー・ブルワーズのライアン・ブラウン、4位は、ロサンゼルス・ドジャースのマニー・ラミレス。ラミレスの53試合出場でのこの得票数は驚異的と思われる。シーズン当初からドジャースにいたら、たぶん、ラミレスがMVPを獲ったかもしれない。

 ペドロイアは、初受賞。昨季の新人王。新人王の翌年にMVP受賞は3人目の快挙。打率.326(リーグ2位)、213安打(リーグ1位)。守備面、攻撃面でも評価された。小柄にもかかわらず、振り抜く打撃は魅了的。一時期4番も打った。

 2位のミネソタ・ツインズのジャスティン・モルノーは、打点をコンスタントにあげた点が評価された。パワーヒッターの少ないチームにとって、貢献度は高いと評価された。
 3位のボストン・レッドソックスケビン・ヨーキリスは、好成績であるが、ペドロイアと同じチームなので、票が流れた感じ。

 ロサンゼルス・エンゼルスのフランシスコ・ロドリゲス、セーブのシーズンMLB記録を更新、チームの地区首位を独走したが、少し、例年よりも投球の安定感が欠けたのか。MVPも獲れずに残念。

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 ==>2007MLB_受賞者

K・ロッド57S_シグペンに並ぶMLBタイ 

 2008年9月。ロサンゼルス・エンゼルスの三振奪取王のスーパーリリーフ投手、フランシスコ・ロドリゲス(通称K・ロッド、Kは三振を意味する)が、シアトル・マリナーズ戦でMLB史上タイの57セーブを達成。今季は、あまり調子が良くないと思われたが、記録を更新。防御率も、三振奪取率も、WHIP、被打率も、さほど良くないようにみえる。しかし、記録更新は素晴らしい。

 1990年に、当時のシカゴ・ホワイトソックスのボビー・シグペンが57セーブを達成して以来。この記録は、初めて50セーブを超えた成績。当時は、快記録に思われた。
 その後、1992年に、デニス・エカーズリーが52セーブ。1993年に、ランデイー・マイヤーズが53セーブ、この記録は左腕でのシーズン記録。その後、2002年に、ジョン・スモルツが55セーブ、2003年に、エリック・ガニエが55セーブなど。しかし、57セーブは破られなかった。そして、今年、タイ記録が生まれた。残り試合から、60セーブの大台まで行きそう。

 ロドリゲスの今季(9月11日現在)は、69試合、2勝2敗57セーブ、奪三振率10.29個。奪三振は高い率ですね。
 通算(9月11日現在)でも69試合、23勝16敗57セーブ、奪三振率11.71個。今季は、奪三振も低い。
 しかし、抑えるところは抑えた感じ。記録更新。
 

 K・ロッド関連
 ==>K・ロッド_史上最速40セーブ