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ハラディーが完全試合_近代野球同一シーズン同一月に2度は初 

 MLB2010。2010年5月29日。

 フィラデルフィア・フィリーズのロイ・ハラディーが、フロリダ・マーリンズ相手に完全試合を達成。115球で11奪三振で達成。史上20人目の快挙。通算155勝目。

 オークランド・アスレチックスのダラス・ブレーデンが、今季、5月9日に完全試合を達成しており、近代野球で、同一シーズン2度は初めて、同一シーズン同一月2度はもちろん初めての快挙。20日違いで2度の達成も最短記録。

 チームでは、1964年に、ジム・バニングが達成している。通算2855奪三振の豪腕、引退時は、歴代2位の奪三振記録。インコースに攻める投手。

 近代野球以前では、1880年6月に2度の完全試合が達成されている。ジョン・リー・リッチモンド、モンテ・ウォードが達成。12日と17日の5日違い。

 MLB記事

 Mバーリー歴代17度目完全試合_歴代では

カージナルスとフィリーズが好調なスタートを切る 

 セントルイス・カージナルスとフィラデルフィア・フィリーズが好調なスタート。3勝1敗となった。
 
 カージナルスは、この日、主砲のアルバート・プホルズがノーヒットながら、4番のマット・ホリデーが本塁打を含め3安打、9回には、ニック・スタビノーアの逆転2ランホームランで、決勝点をあげ逃げ切った。中継ぎ陣、クローザーの好投も見逃せない。1点差の接戦を制し、逆転勝ちは、チームにいいムードが漂うだろう。

 フィリーズは、自慢の打線が火を噴いた。この日は、6番までの打者が全員2安打以上で、16安打10得点と好調。特に、4番までがすべて4割以上をキープしている。ブラシド・ポランコが5割以上、ジミー・ロリンズ、チェイス・アトリー、ライアン・ハワードも4割以上。J・A・バップも無失点の好投。危なげない勝ち方。

 サンフランシスコ・ジャイアンツは、4連勝。エドガー・レンテリアの9回起死回生の同点2ランホームラン。延長戦を制した。
 
 MLB記事

 ハワード_1試合2本塁打_プレシーズンは絶好調

ハワード_1試合2本塁打_プレシーズンは絶好調 

 MLB2010。

 フィラデルフィア・フィリーズのライアン・ハワードが、プレシーズンで、1試合2本塁打を打った。今季は、絶好調のプレシーズン。

 現在、打率.356、3本塁打、16打点。

 従来のレギュラーシーズンでは、スロースターターの感があった。いつも、後半、終盤に、本塁打と打点を量産してきた。オールスターまでは、あまり成績が良くない。オールスターも選ばれないで出場しないときがある。

 今季は、開幕から本来のバッテイングをするとなると、かなりのシーズン記録が期待できそう。58本塁打の記録も更新できるかも。


 フィリーズ関連

 2009WSはヤンキース対フィリーズ_2度目の対決

WS_アットリーがシリーズ5本塁打の快記録 

 2009年、11月。

 MLB2009のワールドシリーズ第5戦は、フィラデルフィア・フィリーズがニューヨーク・ヤンキースに勝利。チェイス・アットリーの2本塁打と活躍。このシリーズ5本塁打で、あのレジー・ジャクソンのシリーズ5本塁打に並んだ。これで、アットリーは、新しいミスターオクトーバーとなりそう。

 アットリーは、これで、ワールドシリーズ通算で10試合で7本塁打となった。まさに、ワールドシリーズ男と言えそうですね。

 シーズンのワールドシリーズでの本塁打数の記録は、以下のようである。
 
 5本塁打 レジー・ジャクソン(1977年)、チェイス・アットリー(2009年)。
 4本塁打 デューク・スナイダー(1952年、1957年)、ベーブ・ルース(1926年)、ルー・ゲーリッグ(1928年)、ハンク・バウアー(1958年)、ジーン・テネス(1972年)、ウイリー・エイキンス(1980年)、バリー・ボンズ(2002年)

 デューク・スナイダーが、4本塁打を2度達成。勝負強い打者といえそう。
 ジーン・テネスは、その翌年から、オークランド・アスレチックスのワールドシリーズ制覇に貢献。レギュラーシーズンでも、長打を連発。

 ウイリー・エイキンスだけが持っていた、1シリーズで1試合2本塁打を2回記録、この記録にも、アットリーは、並んだ。エイキンスは、1980年にカンザスシテー・ロイヤルズで達成、第1戦、第4戦で、各2本塁打。相手は、なんと、フィリーズ。フィリーズは、この年、ワールドシリーズを初制覇。マイク・シュミッド、リリーフ陣の活躍で勝利したシリーズ。
 
 アットリーの6本塁打目も期待、シリーズの行方は。
 フィリーズの6戦の先発は、ペドロ・マルチネス。ヤンキースも打ち崩せるか。打ち崩せたら、ワールソシリーズの制覇が見えてくるかも。

WSフィリーズ先勝_リーとアットリーが大活躍 

 2009年、10月…。

 MLB2009のワールドシリーズ第1戦は、フィラデルフィア・フィリーズがニューヨーク・ヤンキースに6対1で勝利。クリフ・リーの好投、チェイス・アットリーの2本塁打の活躍、フィリーズが連覇へ幸先よいスタート。

 クリフ・リーが、ワールドシリーズ初登板で完投勝利。9回10奪三振、1失点、自責点0。速球と変化球の絶妙なコントロールで、ヤンキース打線を封じた。ゲームを作ったのは、リーであり、このゲームの最高の貢献者。
 リーは、10奪三振以上、無四球、自責点0は、ワールドシリーズ史上初の快挙。ポストシーズン3試合以上先発した投手の通算防御率は、史上1位となる快挙。

 アットリーは、2打席連続アーチ。先制弾で、ヤンキースのエース、C・C・サバシアを最初に攻略し、チームのムードをあげた。
 左打者のアットリーは、左腕のサバシアから2本塁打。ワールドシリーズで、1試合で、1人の左腕投手から2本塁打した左の打者は、ワールドシリーズ史上2人の快挙。1928年に、ベーブ・ルースが達成して以来の快挙。

 先発のリーもサバシアも、2年前は、クリーブランド・インディアンズで同僚としてレギュラーシーズン、ポストシーズンで活躍。それに、2人とも過去にサイヤンク賞を受賞している。すごい、めぐり合わせ。

 ヤンキースは、今季のポストシーズン、本拠地で初めての負け。デレク・ジーター、アレックス・ロドリゲスが打たないと、ムードが上がらないのかも。