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白熱の2007MLBオールスター戦 

 第78回MLBオールスター戦は、5対4でアリーグの勝利。MVPは、シアトル・マリナーズのイチロー外野手。オールスター史上初のランニング本塁打で2対1と逆転し、3打数3安打2打点1得点の活躍。これで、引き分けを挟んで、アリーグの10連勝、通算でナリーグの40勝36敗2分となった。
 試合は、ナリーグが1回、シンシナティ・レッズのケン・グリフィーのヒットで1点を先制。アリーグは、5回、イチローの2点ランニング本塁打で逆転、6回、タンパベイ・デビルレイズのカール・クロフォードの本塁打で3対1とする。ナリーグは、6回、ケン・グリフィーの犠牲フライで1点。アリーグは、8回、クリーブランド・インディアンスのビクター・マルティネスの2点本塁打で突放し5対2とする。ナリーグは、9回、シカゴ・カブスのアルフォンソ・ソリアーノの2点本塁打で1点差、なおも、2死満塁と攻めるが、アリーグのロサンゼルス・エンゼルスのフランシスコ・ロドリゲスが抑えて1点差で逃げ切った。
 最後は、すごく、盛り上がりましたね。1打で逆転サヨナラの場面までいきました。ナリーグの意地を見せた感じ。
 イチローは、第1打席はライナー性のヒット、第2打席は技ありのヒット、第3打席は、本人も言ったように「スタンドに入ったと思った。」というほどの大飛球、フェンスにあたったボールがライトに転がって、史上初のランニング本塁打。
 アリーグの投手陣も良かった。先発のオークランド・アスレチックスのダン・ハレンは、1点を失ったが変化球も速球も良かった。ボストン・レッドソックスの速球派投手ジョシュ・ベケットは変化球主体の投球で好投。ミネソタ・ツインズのヨハン・サンタナも好投。フランシスコ・ロドリゲスの速球は早かった。
 ナリーグの投手陣、ロサンゼルス・ドジャースのブラッド・ペニーは好投。ロサンゼルス・ドジャースの斉藤投手も3者凡退に。ニューヨーク・メッツのビリー・ワグナーは早い球でしたね。
 サンフランシスコ・ジャイアンツのバリー・ボンズ、ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス、ケン・グリフィー、ミルウォーキー・ブルワーズのプリンス・フィルダー等の本塁打を期待された選手に本塁打が出なかったのは残念。
 でも、白熱した最後まで勝敗のわからない好ゲームでした。

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